理念・方針

私はこの4つに柱で
活動しております

01 教育

を育てるのは

教員の資質向上と教員をサポートする体制強化。
子供たちが学校に居場所がないと思わない学校づくり。
多様性を認め合い、思いやりの気持ちを育てる教育を目指したい!

私は、高校1年の時に父親を亡くし母子家庭として奨学金をお借りし卒業しましたが、家庭の経済的理由による教育格差が生じない体制整備が必要と考えます。

02 福祉

経験したからこそできる改善

母親の介護を約7年間経験して感じたことは、福祉制度の有難さと難しさです。

様々な福祉サービスがあるのに知っている人は少ない、という現状を踏まえ周知方法の改善に力を入れたい。

高齢化社会に対応する介護予防と介護する側のご家族への支援体制強化が必要と考えます。

03 防災

1人1人意識が大切

公助として行政の責務は、
・避難所の体制整備強化
・災害時支援協力団体との連携強化。

そのための縦割り行政を排除した
・庁内連携強化
・狭隘道路の整備
・自助・共助の体制整備支援。

市民一人一人の防災意識を高めることが大切。

04 街づくり

特徴を活かして伝える思い

調布は都心から近く緑も多い、
利便性と自然が調和している点が特徴。
その特徴を活かした街づくりが必要。

公共事業は従来の税金だけで作っていくのではなく、
民間企業の資金を活用する官民連携手法を取り入れた事業を。

私は、その象徴となる事業は、調布駅前にあるグリーンホールの建替え事業だと考えます。
バリアフリーはもちろん素晴らしい演奏が聴けるホールと商業施設や民間企業が併設する複合施設を作りたいと考えています。

街づくりの基本理念は、中長期的視点から後世に何を残すかを考えることが大切。